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WHITE OAK CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY
ホワイト・オーク カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2001
火山性の土壌、20%の蛇紋岩を含むかなり荒めの砂利質の土壌で標高も1400フィートほどある山の畑から取れたカベルネです。最適な熟成度を見極め収穫、手作業で選別されたブドウは細心の注意を払い、茎などを除き、4日〜6日浸漬後、1日2度のパンチングダウンを行い、14日ほどかけて第一次発酵されます。その後プレスされたジュースは樽に移され、マロラティック発酵の段階に移ります。なるべく自然に近い状態での発酵を促します。17ヶ月間、フレンチオークとアメリカンオークの両方を用いて熟成させています。新樽使用率は40%です。瓶詰め前のフィルターは軽めにして、ブドウの持つ特性を生かした味わいをフルに感じられるよう仕上げてあります。
色調は濃く、豊かで凝縮感のある香り高いワインです。土っぽさのあるスグリやベリー類の味わいがぎゅっと感じられ、オーク樽からのバニラやモカなどの香りが重なり、全体として美しく深みのある味わいです。アニスやコーヒーを思わせる余韻が長く続きます。
アペラシオン: ナパ・ヴァレー
セパージュ: カベルネ・ソーヴィニヨン80%、メルロー13%、カベルネ・フラン7%
総生産数: 3674ケース
アルコール度数: 14.3%
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