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ランカスター・エステート アレキサンダー・ヴァレー 1999 1999年のランカスター・エステートは59%メルロー、40%カベルネ・ソーヴィニオン、そして1%のカベルネ・フランの比率でブレンドされました。 複雑に折り重なる深い味わいは、熟したカラントやブラックプラムの香り、上品な口あたり、そして艶やかな後口をもたらします。特にメルローの凝縮感が強く感じられることでしょう。その上に、カベルネ・ソーヴィニオンがしっかりとしたストラクチャーと舌の上で長く続く余韻を与え、またカベルネ・フランが香り高く主張し、それらが溶け合った素晴らしい仕上がりとなっています。
【1999年ヴィンテージの特徴】 1999年は全ての点においてソノマ郡では赤ワインの当たり年となりました。つぼみの開きは例年よりも数週間遅めでしたが夏にかけてほどよい気温の日が続きました。7月〜8月の初めにかけてあった、つかの間の温暖期と暖かく乾燥した秋は理想的に熟したブドウの実をもたらしました。収穫は2ヶ月以上にわたり行われ、それは、各ブドウ品種にとって理想的なハングタイム(ブドウの房が樹についている期間)を維持することを可能にしました。
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アルコール度数: |
14.2% |
品種の構成: |
メルロー59% |
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カベルネ・ソービニオン40% |
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カベルネ・フラン1% |
総ケース数: |
5,700ケース |
ボトル詰: |
ノンフィルター、100%自社畑のブドウ使用 |
樽熟成: |
オーク小樽(Demtos, Vicard Doreau社製フレンチオーク樽58%新樽使用)で22ヶ月熟成 |
オープン価格 |
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