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ワイナリーの歴史 |
ソーヴィニヨン・ブラン |
シャルドネ |
カベルネ・ソーヴィニヨン |
メルロー |
シラー |
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【ホワイト・オークの歴史】 ホワイト・オークの歴史は1970年代、オーナーであるビル・マイヤー氏がアレキサンダー・ヴァレーのヴィンヤードを購入し、ワインを作り始めたことによって始まりました。まさに手作りの職人的、少量生産のワインはソノマ、ヒルスバーグの町の中心にあるテイスティング・ルーム内で瞬く間に売り切れてしまうほどの人気で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ジンファンデルは品評会で金賞を取るまでになりました。ビルは名声に後押しされ、ホワイト・オーク・ヴィンヤーズ&ワイナリーを1981年に設立しました。 その後、1997年にはパートナーのドン・グロス氏他の協力を得て、ナパやロシアン・リヴァー・ヴァレーにある最良の畑を買い足し、翌年にはアレキサンダーの美しいヴィンヤードを見渡せる場所にワイナリーとビジターのための建物を新設しました。
【ワイン・メーカー】
1998年、ホワイト・オークにとってたいへん幸運なことにソノマの最も優れたワイン・メーカーのひとり、スティーヴ・ライアン氏がホワイト・オークのワイン・メーキングの責任者になりました。ミネソタ生まれ、カリフォルニアに移住しワイン・メーカーとしてのキャリアを持つ前に、ミネソタ大学にて土壌学の学位を取得しています。彼はホワイト・オークのワイン・メーカーとなる前に、マリエッタ・セラーズ、ドライ・クリーク・ヴィンヤーズ、アルダーブルック・ワイナリー、マルティネリ・ヴィンヤーズといういずれも著名なワイナリーでワイン・メーカーを勤めました。彼は自然への「最小限の関与」を目標にワイン造りを行っています。
【ヴィンヤード】
ホワイト・オーク・ヴィンヤーズ&ワイナリーはナパ、アレキサンダー・ヴァレー、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに合わせて700エーカー近くのぶどう畑を所有しています。そのうち約10%のぶどうがホワイト・オークで使われ、それ以外のブドウはよく知られた名門ワイナリーへと運ばれます。現在、シャルドネ、ソービニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーの5品種のワインが造られています。
これまでホワイト・オークのワインはすべて米国国内で消費されてきましたが、中でも評価の高いソー ヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンが今回初めて日本に紹介されることとなりました。
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